中日两国文学作品中“猫”的形象研究(附答辩记录)
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资料介绍
中日两国文学作品中“猫”的形象研究(附答辩记录)(包含选题审批表,任务书,开题报告,中期检查报告,毕业论文12700字)
摘 要: 日本与中国的文学著作中出现了大量与猫有关的作品,它们的形象各不相同,所包含的思想也非常丰富。由于日本人对猫尤为喜爱,赋予猫独立的世界,独特的视 角,使其在文学作品中的形象更加生动立体。中国的文学作品中则是给猫赋予了人的思想,将猫拟人化,从人看猫,使猫的形象独特而有个性。从写作手法看,两国 作品都有从人观察猫、或从猫观察人的写法,因此可以说,猫所表现出来的思想就是人的思想。所以我以中日两国文学作品中猫的形象为一面镜子,从而研究日本人 和中国人的内在思想。希望在进一步了解两国人的思想后能对中日两国文化交流有所帮助。
本文以日本文学作品《吾辈是猫》、《没有双手的小猫,奇比》和中国文学作品《猫》、《猎人们》为研究对象,分析其中“猫”形象的不同,从而探究两国文化中所包含的对猫的感情、世界观、尊重生命等思想。
通 过对两国文学作品中“猫”的形象研究,我了解到人与动物的话题永远是共通的,它没有语言和国界的限制。通过对比,本文得出以下五个共同点。第一,我们必须 尊重每一个生命,不管他有多渺小。第二,都赞颂了猫与人关系的美妙之处。第三,必须尊重动物的本性。第四,不管是社会、人类或动物都追求平等和自由。第 五,人类对动物的爱是无条件的。
另外,不同之处就在于日本人保护动物的观念更深,对生命更加尊重。我想,这是作为中国人应该学习的地方。
关键词:猫的形象;相互关系;世界观;尊重生命;平等
日中両国の文学作品における猫の姿について
要 旨:日本と中国の文学作品にいろいろな猫の姿が出ていた。それらの猫の姿がそれぞれ違って、中に含まれた思想もとても豊富である。猫のことは、特に日本人 に愛されているから、日本人は文学作品において猫に独立した精神的世界を持たせ、また独自の視点や見解を与えた。猫の姿はもっと生き生きとしてなってき た。中国側のほうは猫に人間のような思想を与え、猫を擬人化して、猫の姿はもっと特別で個性的になってきた。両国とも人間の視点から猫を観察したり、それ から猫の目から人間を見たりして、猫の姿に現れた思想はむしろ人間の思想といえよう。したがって、わたしは日中両国の文学作品における猫の姿を鏡にして、 日本人と中国人の心の奥の思想を研究した。これによって、日本人と中国人の思想がもっと了解できたら、両国の文化交流に役立とうと思う。
本文は日 本の文学作品の『吾輩は猫である』、『両手のない猫、チビタ』と中国の文学作品の『猫』、『ハンターたち』を比べて分析し、それらの作品における猫の姿の 共通点と相違点をそれぞれ研究してみた。そして、日本人と中国人の猫に対する感情や世界観、生命そのものへの尊敬まではっきりさせようとした。
本 文の研究を通して、日本でも中国でも、動物と人間の相互関係を話題にし、それを文学作品にしたことは同じであるということは分かった。この点において、国 界と言語の制限はないといってもいい。日中両国の文学作品における猫の姿に関する共通点といえば、具体的に以下の五つのものが挙げられる。
① どんな小さい生命でも尊敬すべきことだ。
② 動物と人間の関係の美しさを褒め称えた。
③ 動物の本性を守りたい。
④ 社会でも人間でも動物でも平等と自由を求める。
⑤ 動物を愛するのは無条件べきだ。
相違点といえば、中国人より日本人のほうが動物を守る気持ちがもっと重く、生命を尊敬する観念がもっと深いことである。これに関して、中国人は学ぶべきところがあると筆者は思う。
キーワード:猫の姿、相互関係、世界観、生命への尊敬、平等
主要内容
在 日常生活中,猫的形象,首先是孤傲,独立。其次还有贪睡,爱干净,任性等等。日本人喜爱猫,他们眼中的猫是可爱的,“萌”的,神秘的。不过中日两国人对于 猫的形象和喜爱有一点是共通的,就是猫是招财的象征,深受人们的喜爱。那么猫的形象,在中日文学作品中又是怎样呢?这里面所包含的文化思想以及内在表现的 个性又是什么呢?
在日本文学作品中,关于猫的著作非常之多,猫的形象也是生动而立体。特别是夏目漱石的《吾辈是猫》是有关于猫的日本文学作品中的 代表作。首先都是来源于日本人对猫的喜爱,以及尊重。不仅是文学作品,包括谚语,和很多的影视作品中也经常出现猫的身影。与此相关,日本还形成了其特有的 “猫文化”。中国文学作品中包括诗歌,散文以及小说,描写到猫的也非常多。而中国的文学作品中更是给猫赋予了人的思想,将猫拟人化,从人看猫,使猫的形象 独特而有个性。所以对它们的研究,引起了许多学者的兴趣。特别是以文学作品看文化,以“猫”在人么心目中的形象看人的思想以及内在的个性,更是有据可依, 有题可论。包含了丰富的文化知识底蕴。
在我的论文中我将首先详细研究介绍中日两国文学作品中猫的形象,然后从中发现猫形象中所包含的意义,以及所 反映的思想。在日本文学作品中主要参考萩原朔太郎的《青猫》以及猫吉的《没有双手的小猫 奇比》还有夏目漱石的《吾辈是猫》等作品。中国的文学作品中选用了老舍的《猫》、《猫城记》以及朱天心的《猎人们》郑振铎的《猫》夏丐尊的《猫》等作为参 考。首先分别分析两国文学作品中猫的形象,然后再综合分析两者形象的对比。之后,以中日两国文学作品中猫的形象为工具,分析其背后所包含的意义,以及它们 所代表的中日两国思想的异同。最后对中日文学作品中猫的形象及其所包含的思想,进行综合对比,分析所发现的问题,说明自己的各项研究成果。
目 次
要旨 1
キーワード 1
はじめに 2
1先行研究と本稿の立場 2
1.1先行研究 3
2.2本稿の立場 3
2日本の文学作品における猫の姿 4
2.1『吾輩は猫である』における猫の姿 4
2.2『両手のない猫、チビタ』における猫の姿 5
2.3日本人の目から見る「猫」について 7
3中国の文学作品における猫の姿 7
3.1『猫』における猫の姿 7
3.2『ハンターたち』における猫の姿 10
3.3中国人の目から見る「猫」について 12
4対比考察 13
おわりに 14
参考文献 15
謝辞 16 |